「中部山岳国立公園指定80周年記念企画展
 『氷壁』を越えて ナイロンザイル事件の真実と石岡繁雄の生涯」
上高地インフォメ-ションセンタ-での展示詳細

-2014年6月19日~8月31日-


曜日 天気 ボランティア
解説員
来場者数 特記事項 
19 快晴 相田武男 28名 毎日・朝日・市民タイムス、各新聞取材
  20 ☁のち☂のち☁  同上 47名 自然公園財団の女性職員、石岡旧友の教え子来館
  21日~25日解説員不在   
  26 ☁のち☂ 午前解説員ナシ午後相田武男 41名 ビデオの再生できず
27  金 ☁のち☀ 相田武男 48名 同上 
  28  土 ☁のち小雨 同上 95名 徳澤園上条社長来館
  29 同上
15時よりあづみ
90名 澤田榮介氏・石原國利夫妻来館
  30 ☀のち☁ 午前あづみ
午後より解説員ナシ
22名 10:00-12:00澤田氏ミニ講演会
☁のち☀ 午前解説員ナシ
午後水野高司
35名 虫ピン止めのパネルをヘッドピンに交換。展示掲載の朝日新聞受領
  快晴のち☁のち☂ 水野高司 57名 全資料熟読の女性あり
  ☀のち☁ 同上 45名 徳澤園展示の胡蝶蘭到着
  ☁時々☂ 同上
14時よりあづみ
50名 徳澤園パネルと胡蝶蘭鉢植え設置。展示掲載の中日新聞受領
  ☁時々☂ あづみ 68名 来館者が出入り口を間違えるため入口・出口の表示をする
  ☀のち☁時々☂ 同上 123名 展示パネルの記載ミス指摘有。ナイロンザイル事件を取り入れた小説を書かれた高橋氏来館 
  同上 141名 展示会場に雨漏り、バケツを置く。ビデオ席に座って雑談をする人がいて観覧に支障をきたす 
  快晴のち豪雨のち☁ 同上 44名 豪雨を逃れて来館の団体がビデオ席を占拠
  同上 49名 展示を目的で来られた谷口氏来館。写真パネル2枚ピンが抜けて落ちたので、長いピンに交換
  10 台風8号接近 あづみ朝帰る
解説員ナシ
昨夕、南木曾町で土石流発生、被害甚大、国道19号線寸断
  11 ☁のち☀ 午後より
森川文夫
26名 控室の鍵を預かって開閉することになる
  12 森川文夫 88名 介護関係の方が来館され「石岡発明のハイナ-スは現在使用されている物の原型」と言われる
  13 同上 230名 菊池久氏夫妻来館。ビデオ席で食事をされようとした方に注意する
  14 ☂のち☁のち☂ 同上 106名 岩稜会浦川氏より寄付をいただく
  15 快晴 午前同上
午後より解説員ナシ 
3名 特にナシ
  16 ☁のち夕立 菅沼敏雄 61名 特にナシ
  17 同上 47名 菊池氏よりNITEポスタ-張替分3枚届く
  18 ☂のち☁ 同上 94名 岳都・松本「山岳フォ-ラム」実行委員福田氏来館展示依頼を受ける。尾上昇夫妻来館
  19 ☁時々☂ 同上 148名 特にナシ
  20 ☁のち☀ 同上 98名 入場者数一覧エクセルファイル作成。解説員机後ろの窓に羽根蟻が発生
  21 同上
15時よりあづみ
120名 NITEパネル入れ替え。小林銀一氏来館。羽蟻駆除始まる
  22 ☀のち☁ あづみ 46名 NITEパネル入れ替えの為外した写真パネルを貼る
  23 同上 32名 徳澤園社長上条氏来館 
  24 風雨強 同上 140名 金丸ご夫妻来館。ビデオ「屏風岩登攀記」をご覧になり泣いてみえた男性あり
  25 同上 77名 岳都・松本「山岳フォ-ラム」実行委員4名来館、来年度の展示を本格的に依頼される
  26 快晴 同上 95名 信濃毎日取材
  27 あづみ足首痛にて朝帰宅、解説員ナシ  
  28
午前解説員ナシ14時より
相田武男
14名 特にナシ
  29 相田武男 106名 自然公園財団引率の先生14名に解説
  30 同上 52名 CBCラジオ森デレクタ-と太田氏来館
  31 同上 45名 S30.1.3に起きたナイロンザイル切断事故の大阪市立大学の当時山岳部員でサポ-ト隊だった北濃氏来館
同上 62名 来館者の声で現在のNITEパネルを展示冒頭に持って行った方が良いとの相田氏の意見あり
  午前同上
午後あづみ
68名 PCをつなぐ電源ソケットが外れなくなる。公園活動ステ-ションで同宿となった荻原浩司氏(山と渓谷社主幹)とスタッフ4名にステ-ションにて解説
  3 あづみ 89名 展示目的で来られた愛知労山女性2名来館
  ☂のち☁ 同上 86 来館者の要望でNITEパネルの下に、制作年月日の貼り紙をする 
  ☁のち☂のち☁ 同上 219名 熱心な来館者が多く見受けられた。山岳フォ-ラムの福田氏3回目の来館、展示の詳細を話し合う
  ☁のち☂ 同上 122名 自然公園財団の方が朝一番からお昼までビデオを全てご覧になり、詳しく説明を聞いていかれる
  ☀のち豪雨のち☁ 同上 110名 次回展示のための準備作業が環境省自然保護官によって始められる。羽蟻駆除業者の方がみえて調査あり
  同上 143名 札幌からの来館者が3時間程熱心に見学される
  台風11号接近 午後より豪雨  菅沼敏雄 132名 台風接近の為、あづみは朝一番に来てくださった菅沼さんと交代して帰る 
  10 同上 208 雨が激しく覗く程度の方が多い
  11 ☂のち☁ 同上 106名 特にナシ
  12 ☂のち☁ 同上 211名 特にナシ
  13 15時まで同上
その後
解説員ナシ
96名 写真パネルの説明の間違いを指摘され直す。放映中のビデオのDVDの購入希望者あり対応する
  14 午後より
立岡恭一・あけみ・あづみ
110名 解説員3名で詰める、とても楽である
  15 立岡恭一・あけみ・あづみ 306名 お盆に入り人出が多くなり、解説員3名でやっと対応。雨の為カッパ着用で来館される方が多く会場は水浸しになりモップをかける
  16 午前同上
午後あづみ
374名 この展示期間最高の来館者数となる 
  17 あづみ 127名 雨の為、休息所として使用する方が増えて、廊下に座り込んで食事をする方などが出てきたため「飲食禁止」の貼り紙を3ヶ所にする、以後飲食をされる方は皆無となる
  18 ☁のち☀のち☁ 同上 50名 自然公園財団事務長赤堀氏来館、東京から展示見学の為来られる、ステ-ションにて同宿す。ビデオのリモコンを控室に置くようにする(来館者による誤作動を防ぐため) 
  19 午前同上
午後解説員ナシ
26名 自然公園財団上高地支部元支部長鍛冶氏来館
  20 ☀のち☁ 11時より
水野高司
92名 『屏風岩登攀』完売、貼り紙をする 
  21 ☁時々☀ 水野高司 77名 岩稜会佐野孝氏来館 
  22 快晴のち☁のち☀ 同上 69名 羽蟻終息する、殺虫剤の散布終了 
  23 午前同上
午後解説員ナシ
29名 石岡高所安全研究所の写真の説明を「1984年設立」と直す
  24 相田氏葬儀出席のため解説員ナシ   
  25 ☁のち☂ 午前解説員ナシ
午後相田武男
38名 展示ポスタ-を所望される方が事務所に住所を置いていかれる、後日取りにみえるとのこと 
  26 風雨 相田武男 105名 日本経済新聞の1面「春秋」に石岡のことが掲載される 
  27 ☁のち☂ 15時まで同上
その後あづみ
84名 特にナシ 
  28 あづみ 76名 岩稜会森泰造氏ご息女と来館。アルピコバスガイドさんがバス中で案内したいと熱心に取材される 
  29 同上 44名 特にナシ
  30 ☀時々☁のち☂ 同上 75名 山と渓谷社の久保田氏・神谷氏来館 
  31 同上
午後相田・水野・森川・立岡夫婦
167名 展示最終日。
遭難事故の事情聴取あり 
総評 解説員滞在日
66日間
滞在ナシの来場者数を平均値で出し総計7000人 
展示準備より撤収まで上高地往復回数
相田
-6・水野-4・菅沼-3・森川-3・立岡-3
・あづみ-9

上高地滞在日数
相田-22日・水野-14日・菅沼-14日・森川-10日
立岡-6日・あづみ-46日


「石岡繁雄の志を伝える会」の皆様!本当にお疲れ様でした。